焼き菓子の賞味期限とは?美味しさを決める本当の意味と私たちが大切にしていること

焼き菓子の賞味期限はどれくらいが適切なのか。
クッキーは日持ちするもの、というイメージは本当か。

焼き菓子をギフトとして選ぶ際、「賞味期限は長い方が安心」と考える方も多いかもしれません。

しかし実は、焼き菓子の美味しさは焼き上がってからの時間によって大きく変化します。

バターの香り、繊細な口どけ、豊かな余韻は、焼き上がってから数日間が最も良い状態です。

このコラムでは、焼き菓子の賞味期限の定義、一般的な日持ちの考え方、そしてポッシュ・ドゥ・レーヴ芦屋が最長14日間という短い賞味期限にこだわる理由についてご紹介します。

ポッシュ・ドゥ・レーヴ芦屋 店長の伊東です。

2009年1月に創業。国内約22,000店の洋菓子店の中から、食べログTOP100の「百名店」に選出いただいています。

私たちは創業以来、「焼き菓子の賞味期限」を単なる表示ではなく、 美味しさを守るための約束として大切にしてきました。

賞味期限とは何か?
美味しさを守るための目安

焼き菓子の賞味期限

賞味期限とは、食品を安全に食べられる期限(消費期限)ではなく、 品質が保たれ、美味しく召し上がっていただける期限を示したものです。

焼き菓子は日持ちする印象がありますが、時間の経過とともに酸化が進み、香りや食感は少しずつ変化していきます。

焼き上がった瞬間から始まる、最も美味しい時間。
賞味期限とは、その美味しさを安心して楽しめる期間を示しています。

一般的な焼き菓子の賞味期限について

焼き菓子ギフト

一般的な洋菓子店では、焼き菓子の賞味期限は1ヶ月から数ヶ月程度に設定されていることが多くあります。

これは、贈答文化の中で「日持ちすること」が重視されてきた背景があります。

しかし、日持ちの長さと、美味しさのピークは必ずしも一致するとは限りません。

フランスで出会った一枚のサブレが
教えてくれたこと

バターサブレ

当店のシェフがフランスで出会った一枚のサブレ。

口に入れた瞬間、バターの香りが豊かに広がり、ほどけるような食感が印象的でした。

その理由は、素材だけではありませんでした。

焼き上がってから間もない【鮮度】

焼き菓子にも、生菓子と同じように「最も美味しい瞬間」がある。 その体験が、私たちの原点となりました。

ポッシュ・ドゥ・レーヴ芦屋が賞味期限を
最長14日間に設定する理由

焼きたての焼き菓子

当店では、焼き菓子の賞味期限をあえて短く、
最長でも14日間に設定しています。

それは、お客様に最も美味しい状態で召し上がっていただきたいからです。 保存性ではなく、美味しさを最優先に考えています。

短い賞味期限は、美味しさへの責任です

製造風景

賞味期限を短く設定することは、お店にとってはロス・廃棄のリスクを伴います。

しかしそれは、鮮度と品質に責任を持つという意思でもあります。 私たちは、焼き菓子本来の美味しさをお届けすることを最も大切にしています。

賞味期限が短いことは、新鮮である証です

焼き菓子ギフト

賞味期限が短いことは、品質が低いのではなく、
【新鮮である証】です。

焼き菓子本来の香り、味わいを、最高の状態でお届けするための表示です。

焼き菓子の賞味期限に関するよくある質問

FAQ

Q. 焼き菓子の賞味期限はどれくらいですか?
一般的には1ヶ月から数ヶ月程度ですが、当店では美味しさを重視し、最長でも14日間に設定しています。

Q. 焼き菓子はどのように保存すればよいですか?
直射日光、28℃以上の高温多湿を避け、涼しい場所で保存してください。適温は15℃程度と言われています。

Q. 賞味期限が短い焼き菓子は品質が悪いのですか?
いいえ、むしろ鮮度を大切にしている証です。

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